日暮ヶ岳(694.2m)7年2月11日 日曜日

日暮ヶ岳は山口市徳地町にある標高694.2mの山である。東麓に日暮集落があり名前の由来は「防長地下上申」によると”猟師が朝のうちに来ても日暮れのように暗いから”とある。日暮ヶ岳はこの地区名から来ていることは想像に難くない。
我々8名のパーティーは、熊毛と防府から徳地交差点で合流し国立青年の家で車を棄てた。
登山開始は10時頃で11時前には頂上に到達していた。早速いつもの如くMonさんの焼くいわしの煙が山中に充満し女性陣の作る雑炊がいやがうえにも空腹感を増幅させる。山上で飲む小さな一缶のビールが美味しい!

頂上は日曜というのに人影もなく心行くまで弁当と眺望を楽しむことが出来た。下山後は湯野温泉
「紫水苑」で疲れを癒し、午後3時には帰宅することが出来た。お疲れ様でした。

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