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SLおいでませ山口号の一人旅

2008年8月23日(土曜日)ふらりと出掛けたくなった。少し早起きして防府駅へ駆けつけ「SL山口号」の指定席の空きを訊ねた。幸いにして津和野から新山口で1席空きがあったのですぐさま購入した。そこでかねてより探索していたルートを実行することとしたのである。即ちもう一つの観光列車「おいでませ山口号」と併せて県内横断の旅と相成った次第。詳細は以下の通りである。 (画像クリックで拡大
   到着  出発  路線  列車名      
 防府駅    8:14 山陽線    
防府駅の列車時刻表示
 
この電車で厚狭駅まで
 
 厚狭駅  9:17  9:30 美祢線 おいでませ山口   
厚狭駅にて「おいでませ山口号」
 
美祢線には石灰岩の貨物列車が
 
 長門市駅  10:44 11:12 山陰線    
山陰線益田行きのワンマンカー
 
山陰の海の色は美しい(車窓)
 
 益田駅  13:01 13:25 山口線 スーパー隠岐3   
益田駅から「特急おき」で津和野まで
 
日原駅構内の表示板
 
 津和野駅 13:55 15:36 山口線 SL山口号   
津和野駅構内で入れ替え作業中
 
メタボの鯉がたくさんいる
 
 新山口駅 17:30 18:02 山陽線    
津和野駅構内風景、遠くにSLが
 
津和野出発前の記念撮影
 
 防府駅 18:18        
山口線途中駅にて
 
消え去って逝ったすべての命によって私たちは生かされている
 

   
 美祢線の車窓から見える霧雨に煙る山の峰々 乙女峠のマリア聖堂 
   
 津和野駅退避線の山口号客車と発車した
特急スーパーおき3号
 乙女峠の途中にある元茶店の廃墟。
10年以上前にここでぜんざいを食した記憶が・・・
   
 小さなマリア聖堂の内部で若い女性二人が
談笑していた。
 教会の裏庭には聖母マリアの像があった。
   
 津和野は恋ならぬ鯉の町、
メタボ鯉が大勢泳いでいた。
 天津恵さんのお店。昔ここで買った飾り時計が
今も我が家で時を刻んでいる。
   
 C56+C57重連の機関車が退避線にいる
客車を迎えに行くところ。
 退避線から出てきたSL山口号、これから
バックして津和野駅本線のプラットホームへ。
   
津和野駅を出ると間もなく車窓に
太鼓谷稲荷神社が見える。
 新山口駅では客車と機関車はそれぞれ
別々に車庫へと帰って行く。お疲れさん!
   皆様、長らくのご乗車お疲れ様でした。
これにて本日の旅を終了させていただきます。
お忘れ物のないように足もとに気をつけて
お帰り下さい。


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